ゆるやかにつながる“隣居”の三世帯住宅（※特許取得）
弊社のリンクハウスシリーズの一つに、家族で家を建てて一緒の敷地内に暮らす“隣居”スタイル『Gradire（グラディーレ）』があります。30代～40代の若い世代から、「プライバシーが守りつつ親と敷地内同居できる」と人気です。
・親と近くに住みたいが、一つの同じ家は大変そう
・親と祖父母、三世代で暮らしたい
・人気 夫の親と妻の親、両方と一緒に暮らしたい
・孫の成長を近くで見守りたい
三世帯・四世帯がどんな形で暮らすの？
三世帯住宅「グラディーレ」は、それぞれの家族が敷地内で完全に独立した戸建てで生活するため、玄関も別、キッチンも別、お風呂も別です。
各世帯のプライバシーに配慮したスタイルですが、敷地内の入り口には共有のゲートがあり、家族としての一体感もあります。敷地の中央には共有の中庭スペースもあり、休日に三世帯でバーベキュー等、交流を楽しむことができます。
また、敷地をぐるりと高い塀で囲まれているため、マンションのような高い防犯性も魅力です。
三世帯住宅「グラディーレ」のメリットは？
メリット①生活音などお互いのストレスを減らせる
リンクハウスは、上下階に分かれて暮らす２階建、3階建ての二世帯住宅とは違い、お互いの生活音を気にすることなく、のびのびと生活できます。
子供たちが家の中で走り回っても、趣味のピアノを練習しても、生活空間が離れているので、ストレスを感じにくくお互いに快適な同居生活ができます。
メリット②独立した戸建てでプライバシーを守れる
同じ住宅で二世帯同居・三世帯同居をしていると、お風呂上がりにバッタリ義父に会ってしまったり、自分の友人を家に招きにくかったりと、不便な点も。ですがリンクハウスは各世帯がそれぞれに独立した戸建てで暮らすため、プライバシーが守られるのがメリット。
また、それぞれが独立した戸建てなので、将来的に転勤や引越しがあっても、空いた1棟を賃貸として貸し出しやすい点も有利です。
メリット③戸建てでも防犯面が安心
敷地全体をぐるっと高い塀で囲われているグラディーレは、窓から侵入されやすいとされている戸建ての防犯面にも配慮しています。入り口にある共有のゲートに防犯カメラやオートロックを付けることも可能です。
インターフォン越しに対応するため、高齢者の親世帯も詐欺や勧誘のリスクを低くすることができます。
メリット④共有の中庭空間で楽しく交流ができる
リンクハウスの三世帯・四世帯住宅では、敷地の中心部に共有の中庭スペースがあります。この共有部分には、家族全員の菜園や、子どもの遊具など夢いっぱいの空間をつくることができます。
中庭は、各戸建てから見える位置にあるため、家族がゆるやかにつながり、会話を交わしたり、天気のいい日にはテーブルで皆で食事をしたり、自然な集まり、付き合いができる形の住まいになっています。
メリット⑤注文住宅なのでさまざまな家族の形に対応
グラディーレは注文住宅なので、家族の形に合わせて「３世帯住宅」「４世帯住宅」など様々なプランが可能。
戸建て１棟を２LDK程度の広さにして、１～２人暮らしの方でも住めるコンパクト住宅にしたり、高齢の親世帯は平屋でバリアフリーにするなど、各世帯にあわせた間取りプランができます。
三世帯住宅の家族構成例
ベーシックな組み合わせとして、80代の祖父母世代と、50代の親世代、30代の子供世代が暮らす三世帯住宅です。
祖父母世代の介護や子供世代の子育てを皆で協力し合える、家族の住み方です。
四世帯住宅の家族構成例
敷地に余裕がある場合、独立した四世帯住宅も可能です。
例えばシングルマザーの娘と隣に住みながらも、独身の息子も気兼ねなく暮らせる環境にしたい。
また、例えば夫側の両親と妻側の両親を敷地内で同居させる、ということも可能です。介護になった場合も、介護をしに長時間の移動をする必要もなく、敷地内に大勢が住んでいれば人手の融通もききます。
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リンクハウスを建てる場合に広大な土地を必要としません。それぞれバラバラに二棟・三棟建てるよりも、リンクハウスの建て方ですと建蔽率上の空き地を中庭に集約するので、効果的な土地活用ができます。
三世帯で60坪台から設計が可能です。ご自分の土地に建てられるかどうか知りたい方や、資料請求をご希望の方は、ページ下のフォームからお気軽にご連絡ください。
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