コロナ禍が収束する気配もない中、外出中は電車のつり革やスーパーのかごの取っ手など、つい神経質になってしまう人も多いでしょう。せめて自宅にいる間はゆっくりとくつろぎたい…そんな人に、戸建てやマンションにおけるコロナの注意点や、アフターコロナの新しい暮らし方を紹介します。
マンションと戸建て、コロナのリスクが高いのはどっち?
「3密」になりやすい場所を比較
マンション | 戸建て | |
---|---|---|
密閉空間 | エレベーター内など | ほぼない |
密集場所 | 駐輪場、共有集会所など | ほぼない |
密接場面 | ゴミ集積所、共用廊下など | ほぼない |
マンションでは人との共有部分・接触機会が多い
小さなアパートなら別ですが、大規模なマンションになればなるほど、エレベーターやエントランスなど共有部分が増え、また知人や宅配業者など人の出入りが多くなります。
そういう意味では、戸建てよりもマンションの方がコロナウィルスがまぎれこむ機会は多く、かつ「3密」にもなりやすいと言えるかもしれません。
ですが一方で、メリットもあります。周囲から完全に独立した戸建てとは違い、マンション内で人と会ったり会話をすることで、自粛期間中でも他人と関わることが可能。孤立感を小さくすることができます。




戸建ては人との接触機会は少ない

コロナのリスク、という観点のみで見た場合、マンションよりも戸建てのほうが有利です。
不特定多数が出入りする共有のエントランスを通らずとも自宅にたどり着き、エレベーター内で人と密集することもありません。
強いてデメリットを挙げるならば、戸建てのほうが床面積が広いため室内で除菌する場所が多い、またはゴミ出し程度ではマスクをしない場合もあるため、つい油断しがち、という点でしょうか。
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「コロナウィルスに対応した住宅」そのポイントとは?
リンクハウスがコロナ対策として挙げているポイントを紹介します。
風通しのよい広い空間や、戸建てでも宅配ロッカー付き

テレワークでもストレスが少なく、また自粛中でも孤立しにくい環境

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